3社共催 ウェビナー
新型コロナウイルスの国内感染の拡大にあたり、テレワークに取り組む企業が増えています。
しかし、組込み業界においては、実機のハードウェア(基板、計測器など)が必要となるため、
完全にはテレワークに切り替えられないという課題に直面している企業が多いのではないでしょうか。
また、近年の組込みソフトウェアの開発では、多くの要求事項を効率良く開発、テストすることが
求められます。しかし、開発プロセスにおけるテストは、各々のテストを手渡ししていては、
テストの効率化に限界があります。テストを自動化したくても、何から始めらた良いか分からず、
お困りの企業も多いようです。
今回、アーム社、テクマトリックス社、アンドールシステムサポート社の3社共催で、組込み開発の
テレワーク化とソフトウェアのテストの自動化による「ソフトウェアテスト2.0」について解説します。
Arm社の「仮想プラットフォーム(FVP)」とテクマトリックス社の「C++test」によるテストの自動化、
CIツール「Jenkins」を活用したテストプロセス自動化のデモンストレーションも行います。
- セミナー名:
- Arm仮想プラットフォームとCI/CDが変える!
組込み開発の「ソフトウェアテスト2.0」 - 主催社:
- テクマトリックス株式会社
アーム株式会社
アンドールシステムサポート株式会社 - 開催日:
- オンデマンド公開中
(2021年7月14日実施) - 開催形式:
- ウェビナー(Zoom)
- セミナー対象者:
-
- ソフトウェア開発者
- ソフトウェア テスト技術者
- 自動テストに関心がある方
- 参加費:
- 無料でご参加いただけます。事前登録制です。
- お申込み方法:
- お申込みフォームから登録して頂く形式となっております。
- お申込みフォーム
セミナー内容
1. DockerコンテナとFVPを使った仮想開発環境構築
- DockerコンテナとFVPの組み合わせで、開発環境にはもう縛られない!
- FVPでできるマシンラーニング開発応用例
2. 仮想基板から実機までArm組込み開発のテレワーク化手法
- 仮想プラットフォームFVPによるテレワークのデバッグ手法
- LXIを活用したArm組込み開発のテレワーク化と自動化
3. テレワークにおけるArm組込み開発の静的テスト・単体テストの実現
~Arm DS仮想プラットフォーム(FVP)で基板レステスト~
- 組込みソフトウェアの現状
- Arm Compilerを利用したC++test静的テスト
- Arm DSのFVP上で基板レスでC++test単体テストの実現
4. CIツール「Jenkins」によるテストプロセス自動化の実現
~組込みソフトウェア開発にも継続的インテグレーションを~
- テストの自動化が求められる背景
- ビルドと基板レステストの自動化の実現
- 評価基板を利用したテスト自動化の実現
- PXI/LXI自動テストシステムとの連携
- テクマトリックスのソリューション
※ カリキュラムは作成中のため、内容に変更の可能性がございます
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